癒着を伴う仮性包茎に悩む20代男性を治療

『仮性包茎はそこまで深刻ではない』と思われがちですが、個々の症状によっては日常生活や性行為に支障をきたすケースもあります。今回は、包皮と亀頭の付け根が癒着し、痛みや見た目のコンプレックスに悩んでいた20代男性の治療体験をご紹介します。

癒着による痛みと見た目のコンプレックス

今回、ルテラメンズクリニックに相談に来られたのは20代の男性。彼の悩みは、仮性包茎でありながら、包皮が亀頭の付け根と一周するように癒着しているという状態でした。

仮性包茎で抱える『具体的な悩み』とは?

  • カリ首が完全に露出できないため、性行為の際に突っ張るような痛みが生じる
  • 痛みが気になり、次第に性行為が苦痛になってしまった
  • さらに亀頭の成長が未発達でカリ首の高さが低く、普段から包皮がすっぽり被ってしまう状態
  • 子供っぽい見た目にも大きくコンプレックスを感じていた

精神的にも疲れてしまい、このままでは今後の日常生活にも悪影響が出ると考え、治療を決意されました。

「癒着している場合は特殊な手術が必要」と言われて高額な費用を提示される

患者さんの悩みを解消するため、以下の治療を実施しました。

1. ルテラカットによるカントン包茎の治療

この男性は最初、別のクリニックでカウンセリングを受けたそうです。しかし、そこで言われたのは、
癒着があるため、通常の包茎手術だけでは対応できない。特殊な手術が必要になる。
そこで提示された費用は約120万円

「仮性包茎の手術でこんなに高額なの…?」「ネットで見た価格は数万円だったのに…」と驚いて一旦手術を保留し、別のクリニックを探すことにしたそうで、いくつかのクリニックを比較する中で当院へたどりついたそうです。

施術内容

  1. ルテラカット(癒着剥離+包茎手術)
    → 癒着部分を丁寧に分離し、カリ首をしっかり露出できるように調整
  2. 亀頭増大術
    → 先細りになっていた亀頭に薬剤を注入し、カリ首に高さを出してしっかりとした形に

こうすることで、包皮が自然にカリ首を乗り越え、被ることがなくなる形へと仕上げました。

交通費をサポートいたします

ルテラメンズクリニックでは遠方にお住まいの方でも高品質な医療を気兼ねなく受けて頂くために、交通費の支援を行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。

【施術例】仮性包茎の手術写真

治療前

治療後

包皮の癒着で悩んでいる方へ – 早めの相談がカギ!

包皮の癒着は放置しても自然に改善することはありません。むしろ、痛みや衛生面の問題が悪化する可能性もあります。もしも

  • 包皮がスムーズに剥けない
  • 性行為時に痛みがある
  • 包皮が被りすぎて見た目に違和感がある

このようなお悩みがあれば、一度ルテラメンズクリニックへご相談ください。
適正な価格で、あなたの症状に合った最適な治療をご提案いたします。

症例モニター様にはモニター割が適用されるので、通常よりお得に治療できます。
モニターは随時募集中ですので、ご相談下さい。

症例写真のモニター募集中です

ルテラメンズクリニックでは、ブログや治療結果の写真掲載を目的とした、症例モニターにご協力いただける方を募集しております。
症例モニターとは、施術部位のお写真を撮影させて頂き、その御礼として施術を特別価格でお受けいただけるシステムです。割引額は施術内容により異なりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
もちろん包茎手術以外の施術でも割引が可能です。モニターご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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