【体験談】尿道下裂と仮性包茎に悩んだ50代男性が手術で自信を取り戻す

「排尿もうまくできない…」
「パートナーとの関係も、ずっとぎこちないままだった…」
尿道下裂という、他人にはなかなか打ち明けにくい先天的な疾患。
さらに締め付けがやや強い、カントンに近い仮性包茎が重なり、長年“自分の性”に蓋をしてきたと患者様が語ってくれました。

■ 50代でも間に合う。「変えたい」と思った瞬間がスタートライン

というのも、見た目には仮性包茎のようでしたが、実は強めの絞扼輪があり、かつ包皮の内板も荒れが目立っていました。加えて、排尿口が陰茎下方にずれている『尿道下裂』も患っておりました。

尿道下裂とは、陰茎の尿道口が通常の先端ではなく、陰茎の腹側(下側)に向かって開いている先天的な尿道の形成異常です。大人になってからの尿道下裂は、主に子供の頃の手術による後遺症や、軽度の尿道下裂を放置した場合に見られますが、この患者さんは後者に該当していました。
見た目だけのコンプレックスだけでなくセックスにも影響を及ぼしており、勃起時に曲がってしまう・ストレスによる勃起不全などの性機能障害も引き起こしていたそうです。

こうした複合的な症状があると、一般的な泌尿器科や美容外科では「対応できない」と断られることもあります。実際、彼も複数の医療機関で断られていました。

■ 他院では150万円以上の見積りも…

他院でカウンセリングを受けた時には
「包茎手術はできるけど、全体で150万円以上かかると言われて…」
等と言われしまい、そこまでして治すべきなのか悩んだ事もあったようです。

それでも、患者さんは治したいという決意を持ち続けていました。
「排尿に違和感がある」「パートナーと性行為もうまくできなかった」という実体験が、その思いをより強くしていたのです。

■ 下裂と包茎を同時治療

知人からの紹介を通じて、当院へご来院されました。
診察時に、尿道下裂の状態や包茎の程度を丁寧に確認したところ、問題なく対応可能と判断。内板のただれ、強めの絞扼輪や尿道口の位置も考慮しつつ、ルテラカットにて機能性と見た目の両方を改善。
尿道口付近の組織を再形成した後に、亀頭増大にてサイズも大きくして手術は完了しました。

交通費をサポートいたします

ルテラメンズクリニックでは遠方にお住まいの方でも高水準な医療を気兼ねなく受けて頂くために、交通費の支援を行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。

【施術例】仮性包茎の手術写真

治療前

治療後

■ 医師からの一言:特殊な症例でもご相談ください

尿道下裂や複合的な包茎症例の場合、「他院で断られた」「高額すぎて諦めた」という方も多くいらっしゃいます。
しかし、適切な判断と技術があれば対応できるケースも少なくありません。
そのようなご経験がある方は、まず一度当院にて診察を受けてみてください。。

症例モニター様にはモニター割が適用されるので、通常よりお得に治療できます。
モニターは随時募集中ですので、ご相談下さい。

症例写真のモニター募集中です

ルテラメンズクリニックでは、ブログや治療結果の写真掲載を目的とした、症例モニターにご協力いただける方を募集しております。
症例モニターとは、施術部位のお写真を撮影させて頂き、その御礼として施術を特別価格でお受けいただけるシステムです。割引額は施術内容により異なりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
もちろん包茎手術以外の施術でも割引が可能です。モニターご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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