糖尿病を患う患者様の仮性包茎を治療(70代/東京都国分寺市)

東京都国分寺市より仮性包茎(糖尿病)の手術でご来院

仮性包茎の治療のため、患者様がお越しになられました。
年齢74歳・身長164cm・体重80キロです。

昨年、患者様の親しい友人が入院されたそうですが「包茎なのががとても恥ずかしかった」という言葉がずっと引っかかっていたそうです。
というのも自身も包茎であり、70歳も過ぎていつ入院するかも分からない年齢。思えば父親が介護を受ける時もとても恥ずかしそうにしていた事を思い出し、人様に世話してもらう時に不潔だと失礼だと考え、治療をしようと決めたそうです。

糖尿病だと治療が難しいと断られた過去も

東京のとあるクリニックだと「糖尿病では止血の処置が難しい、縫合も難しい、治療痕が綺麗にならない」等の理由で手術ができないと断られたそうです。
他にも「高齢で糖尿だから治療が難しい、さらに亀頭増大が必要なので100万円以上かかる」と言われて帰宅した事もあったとか。

診察をした結果、常に包皮が被っていた事や糖尿病がもたらす皮膚の硬化、その影響によって内板に糜爛(びらん)がありジュクジュクしていました。
Sカットでは内板の悪い箇所が取り切れないため、Mカットにて治療を行う事になりました。さらに肥満気味であったため座るとお腹の肉が乗ってしまい包帯が抜けてしまって術後のケアが出来ない事から、切らない長茎手術も同時に行います。
治療費の合計:253,000円(税込)

交通費をサポートいたします

ルテラメンズクリニックでは遠方にお住まいの方でも高品質な医療を気兼ねなく受けて頂くために、交通費の支援を行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。

【施術例】仮性包茎(糖尿病)の手術写真

仮性包茎(糖尿病)の治療前

仮性包茎(糖尿病)の治療後

糖尿病は皮膚が硬くなりやすく治療痕が綺麗になりづらい他、服用している薬によって出血量も多くなる等の問題点があります。患者様の状態をしっかりと把握し、適切に止血・縫合を体質に沿った方法にする事でしっかりと治療が可能となります。

仮性包茎の治療内容

・切らない長茎手術
・Mカット (亀頭直下法)
症例モニター様にはモニター割が適用されるので、通常よりお得に治療できます。
モニターは随時募集中ですので、ご相談下さい。

症例写真のモニター募集中です

ルテラメンズクリニックでは、ブログや治療結果の写真掲載を目的とした、症例モニターにご協力いただける方を募集しております。
症例モニターとは、施術部位のお写真を撮影させて頂き、その御礼として施術を特別価格でお受けいただけるシステムです。割引額は施術内容により異なりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
もちろん包茎手術以外の施術でも割引が可能です。モニターご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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