「若い頃は気にしなかったが、最近は臭いや不潔感が気になって仕方ない…」
そんな悩みを抱えていたのは、60代後半の患者様。
もともと仮性包茎でしたが、加齢や糖尿病の影響で包皮が剥きづらくなり、日常の衛生管理が難しくなっていました。今回は、患者様が包茎手術を決意したきっかけと理由、その後の変化についてご紹介します。
加齢と糖尿病で悪化する仮性包茎の悩み
こちらの患者様、仮性包茎という事は若い頃から特に問題がなかったのですが、年齢とともに状況が変化していきました。
・ 包皮が戻りにくくなり、剥いて洗うのが難しくなった
・ そのために包皮の内側が湿りやすく、ニオイや不快感が増した
・ 糖尿病の影響で感染リスクが高まり、炎症を繰り返すようになってしまった
毎日しっかり洗っているつもりでも、時間が経つと下着に嫌な臭いがついてしまう状態に。
さらに持病の関係で数カ月先に入院が決まってしまい『こんな状態で入院すると看護師さんに嫌な顔をされるのでは…』という不安が大きくなり、包茎手術を決意したそうです。
糖尿病があると手術を断られる?
患者様はすぐに近くのメンズクリニックに相談しましたが、糖尿病が理由で手術を断られてしまいました。
「糖尿病だと傷の治りが遅く、術後の感染リスクがある」
「血糖値が安定しないと手術できない」
と、2-3件のクリニックで診察を受けましたが、どこも受け入れてくれない状況に。
「やっぱり年齢的にもう手遅れなのか…」と半ば諦めかけていたとき、新聞広告でルテラメンズクリニックを見つけたそうです。
当院より糖尿病を考慮した手術方法を提案し所、安心して治療を受けることになりました。
・ ルテラカットで余分な包皮を除去し、衛生的な状態へ改善
・ 出血やダメージを最小限に抑えるための施術を実施
・ 術後のアフターケアでしっかりサポート
何より嬉しかったのは、「これで入院しても恥ずかしくない」という点だけでなく「糖尿病でも治療してくれるんだ」と安心できたことが大きかったそうです。
交通費をサポートいたします

ルテラメンズクリニックでは遠方にお住まいの方でも高水準な医療を気兼ねなく受けて頂くために、交通費の支援を行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。
【施術例】仮性包茎の手術写真
治療前

治療後

包茎手術は何歳でも遅くない!大切なのは清潔さと快適さ
今回のケースにあるように、「若い頃は問題なかったのに、年齢とともに包茎の悩みが出てきた」という方は少なくありません。
・ 糖尿などの持病で包皮が硬くなり、剥けにくくなった
・ 加齢と共にケアがおろそかになってしまい衛生管理が難しくなった
・ 入院や介護を見据えて手術を考える
こうした理由で、60代・70代でも包茎手術を受ける方が増えています。
「年齢的に今さら…」と諦める必要はありません。
清潔を保って快適な生活を送るために、包茎手術を考えてみませんか?
症例モニター様にはモニター割が適用されるので、通常よりお得に治療できます。
モニターは随時募集中ですので、ご相談下さい。
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ルテラメンズクリニックでは、ブログや治療結果の写真掲載を目的とした、症例モニターにご協力いただける方を募集しております。
症例モニターとは、施術部位のお写真を撮影させて頂き、その御礼として施術を特別価格でお受けいただけるシステムです。割引額は施術内容により異なりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
もちろん包茎手術以外の施術でも割引が可能です。モニターご希望の方は、お気軽にご相談ください。
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