よくある質問

運動の内容にもよって変わりますが、患部に負担がかからない軽めの運動であれば、術後2週間程度で可能です。なお､患部に負担がかからないお仕事や日常生活は、手術直後から行って頂けます｡

当院では、価格表に掲載されてる料金以外に支払いが発生することはありません。包茎手術の費用には、麻酔代や内服薬など､アフターケアに関する全ての料金が含まれています。術後の再診料なども無料ですので、ご安心ください。

恐れ入りますが､当院は自由診療のクリニックとなるため､保険は適用外となります｡
なお､一般の泌尿器科において､保険適用の包茎手術を受ける条件として、日常生活や性生活に支障があるレベルの『カントン包茎』『真性包茎』の治療に限られますが､基本的には美容形成術を扱える医師がいないため､傷口の仕上がりが綺麗でない場合が殆どです｡仕上がりを重視されるのであれば､是非とも当院へご相談下さい｡

糖尿病や持病によって､他院で断られた事があっても､当院であれば治療できます。症状の確認が必要となるため、ご予約時に糖尿病の方には血糖値や内服薬などをお聞きします。また､ご来院時にはお薬手帳や検査データなどをご持参ください。

仮性包茎は病気ではないため､必ずしも治療が必要という事はありません｡ただし、亀頭に包皮に被さっている状態であれば垢･汚れが溜まりやすくなり､更ににおいや性病にかかりやすくなるリスクは高くなります｡その他にも、常に亀頭が露出されていないために､ペニスの感度が極端に低くなり、早漏になる傾向も見られる場合もあります｡悩みがあるのであれば､治療をお考えいただいた方がいいと思われます｡

手術中は痛みが出ないように､段階的に麻酔を行います｡液状の麻酔薬を使った『局部麻酔』を行い､患部とその周辺の感覚を鈍らせる事で､痛みを感じないように処置いたします｡
また､麻酔も極細の注射針を使用するため､患者様の負担は極力減らすようにいたします｡手術後にも痛み止めを処方するので､ご安心下さい｡

包茎手術後に性行為(自慰行為も含む)を控えていただいたく期間は､約4週間となります。個人差はありますが、術後2～3週間経過すると、大体は痛みもなくったりしますが､感染症を引き起こしてしまう原因にもなりますので、指定の期間はいずれの行為も控えていただきます｡

当日はお風呂はNGとなります｡(体を拭く程度であれば大丈夫です)
翌日からシャワーが可能となり､1週間後から湯船に入っていただく事が可能です｡

早漏には､刺激に触れ合う事に弱い『器質性』と精神的に問題がある『心因性』の2タイプがありますが､これら複数の要因が重なっている場合もあります。
早漏の改善方法としては､ジェル状の薬剤を注入することで､薄い膜を亀頭部分に作って刺激に強くする方法がございます｡
また､包茎の場合では刺激に慣れていないために早漏となっている事もあるため､包茎手術を行う事で早漏が改善された方も多くいらっしゃいます。
当院の包茎治療では『切らない包茎治療』が行えますので､メスを使った治療に抵抗のある方はそちらもご選択頂けます｡
若い方の早漏では、ストレスや緊張･不安などの『心因的』が原因となる場合も見られますが､『器質性』を改善する事で自信がつき､心因的な原因も同時になくなったという例も多数ございます｡
早漏または包茎の場合でも､改善が可能ですので是非とも無料カウンセリングにてご相談下さい｡

性行為は手術後から約１週間程度から行って頂ければ､特に問題ありません。

亀頭増大および陰茎増大術は､神経を切ったり触ったりする治療ではありませんので、性行為における感覚が変化するような事はありません。

当院ではブロック単位で緻密に注入するため､大きさだけではなく､患者様の希望する形にもすることが可能です。もちろんカリ首を重点的に大きくする治療もできますので､まずはご相談頂ければと存じます｡状態を確認した上で､最適な治療プランをご提案致します｡

シニア層にとって､亀頭増大手術はもっとも人気がある治療です。加齢とともに縮んでしまった亀頭部分にジェル状の薬剤を注入する事で、若々しく･ハリが出た力強い亀頭へ変身させることができます。

基本的には同時に行うことがありますので､ご予約時にご希望をお伝え下さい｡状態や予約状況によっては､同時に治療が行えない場合もありますので、カウンセリング時に確認をさせて頂きます｡

亀頭増大手術は、ジェル状の薬剤(ヒアルロン酸)を注入する治療となりますが､注入量によってサイズが変わります。注入量は、患者様自身のサイズや状態､希望する大きさや形によって違います。カウンセリング･診察が必要となりますので､是非ともご相談下さい｡

当院に同じようなお悩みで来院される方の中には、仮性包茎であることが早漏の原因となっている方は多くいらっしゃいます。
包茎手術を行う事で男性として自信を持てたことで、早漏の問題が解決したというパターンも数多くありますので、包茎術をご検討頂くのも一つの手段です。
当院では完全無料で相談を受けておりますので、宜しければ一度ご来院下さい。

当院では早漏の方に対して、亀頭部分にヒアルロン酸などジェル状の薬剤を注入することで、セックスにおける早漏を改善することが可能です。ヒアルロン酸を注入することで、敏感な亀頭周辺部分にヒアルロン酸の膜が作られ、それによって感度を鈍らせることができます。治療時間も約10分程度と短く､お手軽に試せるので年齢層問わずにご相談を頂きます｡
他にも、包茎の場合ですと、普段は亀頭が包皮で覆われているので、亀頭周辺が鍛えられておらずに敏感な状態のままになっています。これによってセックス時における刺激を受けると過敏に反応し、自身の思うよりも早く射精してしまいます。
包茎の方は包茎治療を行うことで早漏が改善することが期待できる場合があるため、包茎手術も一緒にお受けになる患者様が多数いらっしゃいます｡是非ともご相談下さい｡

長茎術は、ほとんどの方が陰茎の長さを変化させることができる手術です。
なお､どの位まで長くできるのかは､施術方法だけでなく､体内に埋もれている組織の長さや靭帯の硬さなど､個人差がございます｡診察にて状態を確認した上での判断となりますので､是非ともご相談下さい｡

痛みについては個人差がありますが、我慢できないほどの痛みを伴うことは基本的にありません。治療後は痛み止めや抗生物質等をお渡し致しますので、ご安心ください。
術後に心配になるような事があれば､アフターケアとして無料で診察も致します。

長茎手術に関しては種類が色々とありますが､いずれも傷痕は1cm程度と非常に小さく､陰毛に隠れる位置で処置を行うため､できるだけ目立たないように治療を受けて頂けます｡

長茎手術は､体内に埋もれている組織を引き出し、平常時(非勃起時)の長さを勃起時に近づける治療です。そのため､勃起時の長さは基本的に変化はありません｡

当院では、『30歳以上で子供が1人以上いる』という条件を満たした方でしたら、パイプカット手術を受けることが可能です。
ただし､条件を満たさない患者様でもやむを得ない理由がある場合は、この限りではありません。
状況に応じて対応できる事もありますので､診察時にご相談ください。

パイプカット手術では､しっかり麻酔を行って手術をするため、手術中の痛みはありません。術後には痛み止めを処方しますので、用量･用法を守って服用してください。
なお､セックスは術後から2週間(この期間の避妊は必要となります)たてば可能ですが、性交時にあまり激しい運動を行った場合、鈍い痛みを伴うことがあります。痛みは徐々に落ち着いてきますが、痛みがある間はあまり負担をかけないよう行ってください。
その他に、精管を結紮(医療用の糸で縛って結ぶこと)した部分に、違和感を感じるという方も稀にいらっしゃいます。いずれの症状も徐々に落ち着いてきますので､ご心配は不要です｡

パイプカット手術において､性機能や性感帯が失われることはありません。勃起力の低下もなく､むしろパイプカットを行った事で精力的になった方もおられます｡
ただし､パイプカットを行うと、精管を復元することは非常に困難となります｡パートナーとしっかりご検討をしてみて下さい｡

パイプカットは、睾丸から精嚢へ精子を送る精管をカットする､男性用の避妊手術です。
手術後では､射精時には精子を含まない精液が出るようになりますが､精子を含まないだけで精液の色、粘度は変わりません。もちろん量も変わりませんので､ご安心下さい｡

パイプカットには特に副作用はございません｡注意点としては、パートナーとの性行為で妊娠が望めなくなることや、修復治療(精管再吻合)することが非常に困難となります。
また避妊効果は高まるものの、性病予防はできませんので、その点は気をつけて頂く必要があります。

ED治療薬にはいくつか種類があります｡中でもバイアグラは食事の影響を受けやすい治療薬であり､食後に服用すると効果が出るまでに時間がかかることや、効果が半減することがあります。そのため食前に服用することがお勧めですが､食事をとらなければならない状況でしたら、食前の30~40分前に服用してから食事をすれば問題ありません。
バイアグラ以外の治療薬もあり､中には食事の影響を受けづらいタイプもありますので、ご相談ください。

ED治療薬は成分が体質と合わない事もあり､治療薬の効きが良くない場合もございます｡ただし､そのうちの大半の方が、薬の用法を正しく守っていないために効かないパターンも見受けられます｡ED治療薬は、それぞれ特徴があり､適切なタイミングで服用する必要があります｡
初めての方には､診察時に正しい服用方法を医師がしっかりとアドバイス致します。

ED治療薬にはいくつか種類があり、食事後の効き目や効果の持続時間など､それぞれ特徴があります。代表的なものとしてバイアグラ、レビトラ、シアリスというED治療薬がありますが、人によってどのお薬が合うかは体質との相性がありますので､実際に服用して効果を確かめてみる必要があります。
初回の処方時には医師との対面診察を行いますので、その際に患者様の用途に合わせて､最適なお薬を処方いたします｡

包茎手術の傷痕修正は、現在の傷痕や包皮の余りなどを含めて状態を診察をしてみないことには、治療可能かどうか判断ができません。傷痕を目立たなくする処置が行える場合もありますので､宜しければまずは無料カウンセリングを兼ねて診察にお越しください。

現在の状態がデコボコになっている場合､新たにポイントで薬剤を注入していく事で､綺麗にできますが､すでに入っている薬剤が妨げになることも考えられます。
他院の亀頭増大術で使用した薬剤のタイプによっては対応が難しいこともありますので、可能であれば前回治療したクリニックにどの製剤を使用したかをお伺いし､確認をいただければと思います。
いずれも状態によって対応が変わりますので、診察をした上での判断となります｡ぜひとも一度ご来院ください。

他院ではデザインおよび切開の技術が不足しているために切りすぎている､または皮が余り過ぎている場合があり､傷痕の仕上がりも悪い事がございます｡
再手術が出来るかどうかは､傷や皮の余り具合を見る必要があるため､まずは無料相談をご利用ください。どのようなペニスにしたいのか､ご要望をお聞かせください。最善を尽くして対応致します。
※修正手術は他院治療より３～6ヶ月経過しているのであれば対応可能です。