80代という人生の大先輩である男性の方が、当院へ包茎手術の相談に来られました。
そもそも包茎手術は20~30代がメインと皆さん思われているようですが、この年代でのご相談は決して珍しいことではなく、年間を通して見ると若い方よりもシニア世代が上回る場合もよくあります。
看護師さんや子どもに見られるのが恥ずかしい
この患者様は、慢性腎不全のために入院を控えているという背景がありました。
その中で一番気がかりだったのは、局部を他人に見られることへの恥ずかしさ。
特に入院中は看護師の方が体を拭いてくれたり、排尿の介助をしてくれることもあり、
「こんなペニスを見られるのはどうしても恥ずかしいし迷惑になってしまう」と強く感じていたそうです。
さらにご本人いわく、
「もし万が一、寝たきりになってしまった時に、子どもたちにまで見られると思うと…それだけは避けたい」
という強いお気持ちが、治療のきっかけとなりました。
年齢を重ねても気になる「清潔感」
この方の症状は包皮がかなり長く、常にかぶっている仮性包茎。
排尿後に尿が残ってしまうことが多く、下着が汚れたり、嫌なニオイが発生してしまうことも日常の悩みでした。
ご本人だけでなく、奥様にも気を遣わせてしまっているのが申し訳ないともおっしゃっていました。
「もう80代だし…」と治療を諦めかけていたようですが、年齢を重ねてなおご自身に
“身だしなみ”や”清潔感”を大切にしたいという思いが捨てられなかったとおっしゃられていました。
ルテラカットで、見た目も衛生面も改善
当院では、患者様の年齢や健康状態を考慮しながら、ルテラカットによる治療を実施しました。
後日別件でご来院を頂きましたが、包皮がしっかり取り除かれたことで、尿のキレも改善され
下着が汚れることもなくなり、気になるニオイも相当軽減されたそうです。
交通費をサポートいたします

ルテラメンズクリニックでは遠方にお住まいの方でも高水準な医療を気兼ねなく受けて頂くために、交通費の支援を行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。
【施術例】仮性包茎の手術写真
治療前

治療後

術後、患者様からこんなお言葉をいただきました。
「まさか自分が80代で手術するなんて。でも、やってよかったです。
同い年の友達にもぜひ教えてあげたいくらい、気分が晴れました。」
何歳でも、気になるなら一歩踏み出してみてください
「もう歳だから」「今さら恥ずかしいから」と思って、悩みを抱えたまま過ごしていませんか?
包茎や見た目のこと、排尿のトラブルは、年齢に関係なく“生活の質”に直結する大切な問題です。
今回の患者様のように、入院をきっかけに思い切って治療を決意される方は年々増えています。
周囲への気遣い、自分自身のケア、そして何よりも“これから先の毎日”のために──
もし同じような悩みを抱えているなら、ぜひ私たちにご相談ください。
症例モニター様にはモニター割が適用されるので、通常よりお得に治療できます。
モニターは随時募集中ですので、ご相談下さい。
症例写真のモニター募集中です
ルテラメンズクリニックでは、ブログや治療結果の写真掲載を目的とした、症例モニターにご協力いただける方を募集しております。
症例モニターとは、施術部位のお写真を撮影させて頂き、その御礼として施術を特別価格でお受けいただけるシステムです。割引額は施術内容により異なりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
もちろん包茎手術以外の施術でも割引が可能です。モニターご希望の方は、お気軽にご相談ください。
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