年齢とともに変化した「仮性包茎」
「若い頃は、包皮がちょっとかぶる程度だったんですよね・・・」と語るのは70代も半ばに差し掛かった患者様。
もともと仮性包茎であったものの、昔は亀頭部分に少し包皮が被るくらいだったため、見た目や衛生面で困ることはほとんどなかったそうです。ところが、60代を過ぎてから体型が変わり陰茎が徐々に縮み、包皮がすっぽりとかぶるようになっただけでなく、亀頭の露出が難しくなってきているそうです。
「老人性包茎」という加齢に伴う変化
このように、加齢によって発生する包茎のことを「老人性包茎」といいます。
加齢による皮膚のたるみ、陰茎自体の萎縮、ホルモンバランスの変化などが影響し、包皮が前方に伸び、亀頭を覆うようになります。
老人性包茎になると、以下のような問題が起こりやすくなります。
- 蒸れやすくなり、不衛生な状態に
- 嫌なにおい、更にかゆみが発生する
- 尿が飛び散る、出づらくなる、包皮の中で蒸れてしまい不衛生
- 介護時にも支障が出る可能性も
特に高齢になると、清潔の維持が難しくなるため、衛生管理の面は深刻な問題になってきます。
さらにこの患者様には強めの絞扼輪があったため、カントン包茎になりかけている状態でした。
ゴルフ仲間の視線が気になって…
この70代男性が手術を決意したきっかけは、『ゴルフの後のバスルーム』でした。
「仲間内だからこそ、見られるのが恥ずかしくて…。前までは平気だったんですが、今では完全に先っぽまで皮がかぶってしまってい、すごく恥ずかしかった」と語ってくださいました。
このように若い頃は気にならなかったことが、年齢とともにコンプレックスになることも珍しくありません。
ルテラカットによる自然な仕上がり
この方が選んだのは、ルテラメンズクリニックの「ルテラカット」という亀頭直下埋没法という手術方法です。
ルテラカットは、患者様の状態に合わせて緻密な切除・縫合を行うので仕上がりの自然さと傷痕が目立たない行うオーダーメイドの手術です。
手術後に「これならゴルフの後もまったく気にならないですね!」と満足げにされておられました。
交通費をサポートいたします

ルテラメンズクリニックでは遠方にお住まいの方でも高水準な医療を気兼ねなく受けて頂くために、交通費の支援を行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。
【施術例】仮性包茎の手術写真
治療前

治療後

高齢でも遅くない、考えて始めた時がタイミング
「70代で手術なんて遅いのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
ですが、実は60代・70代で包茎手術を受ける方は年々増加しています。
「今後の介護を見越して」「清潔感を保つために」「自信を取り戻したい」など、理由はさまざまです。
ルテラメンズクリニックでは、高齢の方にも配慮した丁寧な診察・手術を行っており、術後のサポートも万全です。
あなたの決断が、これからの生活を変えるかもしれない
包茎手術は、見た目の悩みだけでなく、衛生面や将来の介護を見据えた大切な決断でもあります。
仮性包茎だからといって放置せず、「最近になって包皮が完全にかぶるようになった」という方は、老人性包茎の可能性を考えて、一度に相談してみて下さい。
ルテラメンズクリニックの「ルテラカット」なら、高齢の方でも安心して受けられる精密な手術が可能です。
悩んでいるなら、まずは一歩踏み出してみてください。
症例モニター様にはモニター割が適用されるので、通常よりお得に治療できます。
モニターは随時募集中ですので、ご相談下さい。
症例写真のモニター募集中です
ルテラメンズクリニックでは、ブログや治療結果の写真掲載を目的とした、症例モニターにご協力いただける方を募集しております。
症例モニターとは、施術部位のお写真を撮影させて頂き、その御礼として施術を特別価格でお受けいただけるシステムです。割引額は施術内容により異なりますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
もちろん包茎手術以外の施術でも割引が可能です。モニターご希望の方は、お気軽にご相談ください。
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